機動戦士ガンダム00 第18話感想

【悪意の矛先】
スローネのGNドライヴT(タウ)は技術盗用で作られた活動限界のあるデッドコピー。ヴェーダへのハッキングとか、トリニティはソレスタルビーイングの名を騙る模倣犯という可能性も。ネーナが「ラグナ」という名を口にしていたのを目撃した兵士は消されたりと絹江もいよいよやばい。
作戦行動中にルイスの親戚の結婚式を見たネーナは悪戯半分で結婚式場を攻撃、戦争と無関係な民間人に大量の死傷者が出る。コレは引いた。戦闘中の流れ弾とかそういうのではなく、完全に確信犯だったあたり、ヤンデレどころではなく最初っから壊れている。この後のルイスの事を考えると無邪気だとか釘宮声だから許せるっていうレベルを完全に超えているなぁ。
さらに民間企業であるアイリス社の軍需工場を攻撃するスローネアインにグラハムが1機で立ち向かう。
「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」
グレン○ガンみたいなセリフだなオイ。そして相手はアニキだし。同胞を大量にやられて堪忍袋の緒が切れているグラハムはテンションで圧倒、
「今日の私は・・・・・・阿修羅すら凌駕する存在だ!」
相変わらずセリフは変だがスローネアインの右腕を切り落とし一矢報いる。しかし激しい戦闘で身体がGに耐えられず吐血。12話の時といいグラハムの戦闘シーンは熱いなぁ。やっぱ性能差がある相手に立ち向かうシチュエーションは燃える。
ちなみに、「フラッグが規格の違うスローネのビームサーベルを使えるのっておかしくね?」という、細かいツッコミがあるかもしれませんが、HGスローネアインのインストに「内部に小型GNコンデンサーを持ち、手を離してもすぐにビームが消えることはない」と書いてあります。予め書いてるあたり用意周到というか、流石だ。
ルイスが怪我をしたと知りスペインまで向かう沙慈。無事そうなルイスを見て安堵した沙慈は、以前おねだりされてバイトして買ったペアリングをプレゼントするが――ルイスは左手首を失っていた。さらに家族も全員死亡と知り愕然。
ぐわー欝だ。今までずっと無関係にラブコメしていた行き着く先がこの欝展開ですか。下手に死亡とかよりも断然重い。
最後はスローネの前にエクシアが現れ、刹那はスローネを紛争幇助対象と断定、攻撃を仕掛けるで終了。今まで観てきて初めて刹那が頼もしく見えたぞ。たぶん無断出撃だと思うけど。次回はなんか刹那とロックオンで揉め事な予感。少年兵時代の刹那がロックオンの両親の死に絡んでたりするのかね。アニメ誌の21話までのあらすじによると、スローネの非道っぷりで世界はガンダムを共通の敵として認識し一致団結するって展開になるようです。
そして番組終了後はコードギアスR2の予告が流れてました。放送2ヶ月前に流すあたり、枠撤退でもプロモーションはしっかりしているようで。