コトブキヤSRG-S ネオ・グランゾン レビュー 


「修羅の乱」最終局面にて、突如として反旗を翻したシュウ・シラカワグランゾンがヴォルクルスの力を使って変貌した姿。(OG設定) 只でさえチート気味のグランゾンがさらに手が付けられなくなるパワーアップ形態。シュウがヴォルクルスとの契約が切れても任意で切り替えができる模様。残念ながら最新作の『第2次OG』には登場しなかったけど、コレが出張って来たら破滅の王だろうが、バラルの神だろうが、それも私だろうが楽勝なくらいの存在。
初出の『第3次』では条件を充たした状態で行ける真の最終話におけるラスボス。『EX』では隠しコマンドで仕様可能になる隠し機体。『第4次』ではルート分岐によって戦えるラスボスより強い機体。『DC版α』では追加シナリオで登場するラスボス。『α外伝』ではハードルードにおける真のラスボス。などなど、条件をクリアしないと戦えない特殊な敵というポジションでお馴染みの機体であり、わざわざ戦いを挑むとチート過ぎるスペックでプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落すというスパロボ初期におけるトラウマ機体であります。
ちなみに自分のトラウマは『EX』にて、発売当時ゲーム雑誌で隠しコマンドでネオ・グランゾンが使用できると知り実行。無双プレイを楽しんだんですが、その後に『EX』攻略本を買い、リューネの章で条件を充たせばトゥルーENDが見れると知り、シュウの章をデータを使い、リューネの章でのシュウ遭遇イベントにてシュウがアレに乗ってた時の絶望感といったら・・・・・リセットしまくって何とか勝てたけど、狙ってやったのではなく、天然で条件成立させたので勝つための準備なんて何一つしておらず、素で積んだと思ったもんだ。



↓以下、画像コメント








▼正面。巨大なショルダーと背部の輪っかのお陰で凄い威圧感。
頭部と脚部の黄色いラインは塗装済み。他の配色はパーツ単位でほぼ色分けされています。







▼背面。長年の間、「日輪」とか「後光」とか呼ばれていた背部の輪っかは近年の設定で「バリオン創出ヘイロウ」という名前が付きました。







▼輪っかで見えない部分もスラスターが付いています。








▼バストアップ。頭部はグランゾンからさらに禍々しくもイケメンに。
ツインアイと頬の黄色は塗装済み。






▼胴体に比べると頭部が小さいので、首周りのディテールがこれでもかモールドが掘りこまています。







▼武装はグランワームソードが付属。パーツ自体はグランゾンのランナー流用。







▼全体的な可動部は、肩部に引き出し関節がありますが、「かっこいい素立ちができる」程度でそれほどポーズは付けられません。
そもそも「全ダメージ半減」という反則バリアーを持っているので動くメカではないし、2OGの回避値を見るに攻撃避ける気なさそうなシュウも可動は重視せずに設計したんだろう。







グランゾン付属のスパロボF版グランワームソードを持たせてみる。より禍々しさが増して良い感じ。







▼胸部が展開して内部のクリアパーツがせり出すギミックあり。







胸部から発射される最強武器「縮退砲」はブラックホールクラスターの超絶強化版。作品によっては攻撃力18000とかいう、冗談みたいな数値を誇る。







グランゾンと比較。肩と脚が大幅にボリュームアップしたけど、基本的なサイズはそう変わってなかったり。
腕やフトモモなどの形状は似ていますが、手首以外は新規パーツになっています。







▼サイズ比較として、スーパーロボット超合金アルトアイゼンと並べてみる。スケールは正確ではないけど、このくらいデカいという事で。







サイバスターの最新モデルであるCOMPOSITE Ver.Kaと並べてみる。







グランゾンの強化版が出たのだから、ポゼッションサイバスターもどこかのメーカーさんお願いします。



これだけボリューミーなデザインを、単なるデブメカではなく、上手い具合にカッコよくまとめるコトブキヤの造形力はさすが。
可動? そんなものは要らんのです、素立ちで十分なんです。このロボの由来を知っている人間なら解る、この禍々しさと神々しさ。思わず神棚に飾って置きたくなります。

んで2OGも発売されたし、アッシュとかエグゼクスバインとかフリッケライとかエールシュバリアーとかサーベラスとかアルテリオンと合体可能なベガリオンとかお願いしますよコトブキヤさん。