マジェプリ最終回/スパロボ妄想


▼銀河機攻隊マジェスティックプリンス 最終回
最終回で最終決戦の真っ最中だというのに、下手な俳句ひねったり、セリフ噛んだり、ブルーワンをブルーイチだと思ってた娘が居たり、ラスボスの名前を正確に覚えてない人が居たり、このゆるさこそマジェプリ。最後で最後でケイにフラグが立ってヒヤヒヤしたが、ヒロインアピールできて良かった。イズルも正気に戻っていざ撤退という時もしつこく迫ってくるデザートだかジェラートだかポテイトォだかトメィトォだか知らない人はさすがにストーカー染みててちょっとどうかと思った。レッドファイブが腕も脚を切り取られてやばいと思わせといて、忘れた頃に出てくるコアユニットの手刀でトドメ。意外と脆かったのは高機動に振り過ぎてて装甲は紙だったと解釈しよう。最後にレッドファイブ発見とOPのサビが重なった時はさすがに来るものがありました。
主要な味方キャラに誰一人として犠牲が出ず全員生還。まさか特攻したシモン指令まで生き残るとは思わんかった。ご都合主義ではなく、みんな最善を尽くした結果だと納得できる結末でした。この作品単独としては終了したけど、ウルガルは決着付かず撤退だし、イズルとテオーリアは顔を合わせる機会はなかったし、けっきょくシモン指令って何者だったん? など、いくつか未消化の部分もあったのは続編の余地を残した、という事ですか。イズルが最後、五体満足なのかよく解らなかったのがちょっとモヤモヤした。無事なら顔は見せて欲しかったなぁと。
開始当初こそ雰囲気掴み切れない部分があったけど、ドーベルマン登場してケレス大戦以降はもう右肩上がりに面白くなり、中だるみする事なく最後まで突っ走れました。状況はハードだが登場人物本人たちはそれほど深刻ではない、というゆるいノリが却って視聴者に「いつ誰かがポロっと逝ってしまってもおかしくない」と想像させる雰囲気作りが上手い(実際ポロっと逝ったキャラ居たし)まるで綱渡りか地雷原を突き進むかのように戦い続けるチームラビッツを誰も死んでくれるなと思えたのは、もうすっかり擦り切れて創作物でどのキャラが死んでも簡単に割り切れるようになった自分にとっても新鮮でした。
あと、もの凄くちゃんと「ロボットアニメ」してた。戦闘シーンは見せる部分はしっかり見せて、演出脚本に1人よがりのクリエイター臭もなく実に王道。主人公達が自分達の境遇を悲観し、「戦いたくな〜い」とか言い出して数話に渡って戦闘シーンない回が続くという展開になりがちな所を、本作では主人公たちは己の状況を悲観せず、大人達の言うこともよく聞き、それなりに状況を把握しながら自分たちの課せられた勤めを果たす。というのは今風だろうし、ストレス溜めずに安心して観続けられた点であり、こういう当たり前の事ができる作品は最近では意外と少ないと思います。こういうロボットアニメが観たかった。
巷の反応を見るに、しっかり観てた人には愛された作品だろうし、自分も立体物関係が発売されれば支援したいと思います。第2期が企画検討中とのことだけど、11月のイベントで何か発表あるといいっすね。続編があったら、主人公はイズル達の後輩の学生で、中盤以降登場するイズルに主役喰われたり、グリリバ声の謎の仮面キャラが出てきたりするんですよね。




スパロボ参戦したら・・・

で、ロボアニメが終了したらたまにやるこの妄想です。



設定

特殊な設定は特になく、主人公達が軍属で特殊部隊で専用艦もあり。身内で内紛などもなく敵は異星人。もうこれ以上ないくらい問題なし。どんな設定のスパロボにも出せます。これくらいクセのない設定の作品も最近だと珍しい。ウルガルが人類の祖先という設定もいろいろと他作品の設定と絡めて面白く使えるだろうし。

味方ユニット

▼レッドファイブ
武装に近接遠距離揃った万能タイプ。パラメータ的には回避系。武装はフル装備形態などもあるため、ゲーム進行によって武装が追加。ピット艦から武器が射出されるシーン入れれば良いと思う。5機合体攻撃や6合体攻撃あり。フルバーストモードは任意に発動できないのでイベント使用扱いで、原作最終決戦シナリオで真の覚醒モードが最強武器として追加。精神コマンドは「魂」「覚醒」「脱力」など、イズルは会話では天然アピール。原作同様、空気の読めない言動で微妙な雰囲気に。


▼ブルーワン
武装は近、中距離用タイプで回避系。最強武器は終盤よく使っていた電磁加速砲イレイザー。アサギはイズルに匹敵する能力で必殺技を除けばレッドファイブと同等のスペック。性格は序盤は「弱気」だが、中盤以降では「強気」に変更。会話では苦労人アピールと胃痛アピール。他の兄貴系キャラと意気投合したりとか。


▼パープルツー
補給装置装備。武装は貧弱で耐久力も低い。『UX』にあった特殊コマンドで周囲ユニットの命中、回避をアップさせたりとサポート機として活躍。精神コマンドも「応援」「激励」「期待」と充実。ケイは会話では戦闘での電子戦アピール。この手の分野はスパロボではあんまり居ないので出番ありそう。あとは貧にゅ・・・もとい、お菓子アピールで他作品のキャラにも被害が。


▼ローズスリー
移動力が高く、攻撃範囲も広い切り込み隊長。だがサイズがでかいので回避は低い(バリアは装備)。最強武器はパーツをパージして敵にぶつける。タマキは精神コマンド「脱力」消費SP20。「必中」は持ってない。エースボーナス「イケメンと隣接すると攻撃力1.2倍」 会話でも他作品のイケメンに節操なく惚れまくる。


▼ゴールドフォー
修理装置装備。ロングレンジ攻撃に援護攻撃にMAP兵器に多彩な射撃武器で活躍。最強武器はクレインを撃破した重収束ビーム砲フライシュッツ。スルガはスキル「ガンファイト」「ヒット&アウェイ」所有。精神コマンドは「狙撃」「必中」 会話ではミリオタアピールで他作品の機体のウンチクや説明係として使える。


▼ブラックシックス
武装はオールレンジ揃っている万能タイプ。最強武器は一斉射撃。中盤から登場し6体合体攻撃が可能に。戦闘アニメはルティエル戦での連携をアレンジした感じのやつで。アンジェは二重人格アピール。でも性別は不明。


▼ライノス
ドーベルマンの3機が登場。合体攻撃あり。『第2次Z』の仕様だとランディ機のみ登場で他2名は武器扱い。後半ランディとパトリックが死亡退場、チャンドラ機の武装に「量産型アッシュ総攻撃」が追加。救済イベントで生き残り展開もあり。会話では死亡フラグアピール。他作品の死亡キャラと意気投合。


▼ゴディニオン
メインパイロットはスズカゼ。サブにジークフリード、ジュリアーノ、レイカの4人乗り。あんまり戦闘はしなかったけど、武装はそれなりに搭載。最近のスパロボで戦艦といえば、マクロスクォーターかプトレマイオスが続いているので、新しい戦艦ユニットというだけで貴重。

固有システム

▼ジュリアシステム
気力が上がればパイロットのパラメータもアップとか、そんな感じで。エヴァンゲリオンやラインバレルのようにパイロットに「ハーモニクス値」という独自パラメータを設定するのもありかと。


▼ピット艦
ゴディニオン周囲にアッシュを配置すれば収納しなくとも補給コマンドが可能。

クロスオーバー

遺伝子操作、戦うために育てられた設定と平井キャラ繋がりでガンダムSEEDファフナーと相性良さそう。ひたすら思い詰めてる両作のキャラに比べるとのんびりしてると対比が出せれば面白いかと。



以上、新作の企画が立ち上がって登場作品決めてシナリオのプロット作るって段階なら、もうコレ出そうってくらいスパロボとは非常に相性が良い作品といえます。あえて問題あるならイズルとスルガの人が専業声優ではないので、早いうちに音声録っといた方がいいんじゃないかしらってくらい。