MGウイングガンダムプロトゼロEW レビュー



『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者達の栄光』におけるウイングガンダムゼロ。・・・ってそれゼロカスタムやんけと誰もが思いますが、なんでか知らないけどコミックではこの姿で登場するんです。
コミック本編登場に合わせてデザインが起こされMG化。名前をプロトゼロとしたのは、コミック本編での混同を避けたという事なんだろうけど、もともと4種類存在し、登場媒体によってデザインが異なるウイングガンダムに5種目が誕生と、さらにややこしい事に。まぁデザイン自体はそんなに変わらないんだけど。
ゼロカスタム人気でいろいろ不遇な時期もあったTV版ゼロですが、去年のロボ魂発売時に比べると露出も増えたような気がします。
↓以下、画像コメント







▼正面。プロポーションは他のEW版キットに合わせてますが、基本的に配色はまったくアレンジされていないので、ぱっと見のイメージはウイングゼロそのままです。
派手な配色の肩アーマー、真っ赤な腰サイドアーマー、ディテール過多気味の脚部など、TV版ゼロの「味」とも言える部分もちゃんと拾ってます。










▼武装はツインバスターライフル、シールドともに大型で長めにアレンジ。








▼背面。カウルというかシャトルの外壁のような形状だったウイングバインダーはなんだかマント的な形状に。この辺が一番形が変わった部分。







▼さらに内部に小羽根を内蔵し展開ギミック追加。








▼バストアップ。ヘルメットは元デザインそのままで、マスク部分がカトキ顔。TV版ゼロの特徴である赤いパーツがチンガードになってるのはそのまま。







▼コクピットは開閉。肩部マシンキャノンも展開可能。







▼肩アーマーにはビームサーベルが内蔵されており、バーニアが展開。










▼ツインバスターライフル。元々グレー2色とイエローという複雑な配色してますがパーツ分割でしっかり再現。









▼ローリングバスターライフルのポーズ。








▼ラストシューティングのポーズ。








ビームサーベルのポーズ。







▼シールドの打突用伸縮ギミック。イエローの小羽根は展開式になりました。










▼ネオバードモード。バスターライフルとシールドが長くなったのと小羽根の追加でさらに飛行機っぽいシルエットになっています







▼スネカバーが開いて足首が回転収納される脚部。
オリジナルは足首がさらに変形するんですが、無駄に複雑なのでオミットされた模様。







▼腰サイドアーマーから小羽根が展開、シールド内側のカバーが頭部を覆うギミックが追加。








▼キット本体にもディスプレイスタンドが付属。両形態で飾れます。バードモード時にのはちと高過ぎるけど。







▼ウイングガンダムと並べてみる。







▼ガンダムエピオンEWと並べてみる。







▼ウイングガンダムゼロWEと並べてみる。設定上は同じ機体。のハズだったけど、最近どうも事情が違ってきたような。





各部の形状の変化に関しては「MGアレンジ」で片付けられるので、さほど問題は感じません。SEEDガンダムでだってこれくらいやってるからね。可動に感じては、マシンキャノンがあるからか、肩回りの可動範囲が若干狭いのが残念なところ。
色分け完璧で今風アレンジのTV版ゼロとしてなら十分な出来かと。


んで、コミックでのEW版ゼロの扱いは果たしてどうなる、無印ウイングにゼロシステム搭載して改造って方がデザイン的にはしっくり来るけど、、プロトゼロを改造して名実共に「ウイングゼロカスタム」にするのも良いような気も。
どの道、本編登場時にはMGでVer.2.0出そうな感じ。そのバリエ展開でスノーホワイトも発表と予想します。