HG ガンダムG-セルフ用オプションユニット 宇宙用パック レビュー
G-セルフの宇宙用バックパック、トワサンガ製シールド、アメリア製ビームライフル、コアファイターのセット。1話からこの装備で登場したり、OPのタイトルバックを飾ったり、エールストライカーっぽい印象が強い大気圏用パックより、G-セルフのバックパックとしてはこちらの方がしっくり来る気がします。
ガンプラではオプションパーツの単品売りは今までなかなか実現せず、数年前の感覚なら宇宙用パック欲しさにG-セルフ本体丸余りなんて当たり前だったんですが、BFでHGBC路線が定着した事でGレコでも単品売りが実現。今後もこの方向性は続けていって欲しいであります。
▼商品仕様。宇宙用パック、シールド(トワサンガ製)、ビームライフル(アメリア製)、コア・ファイター、ディスプレイベース、ジョイントパーツ。
▼宇宙用パックをG-セルフに装備。
▼11話以降からはトワサンガ製のビームライフルとシールドを装備した宇宙戦仕様に。
▼アメリアがG-セルフを入手した際に装備していたトワサンガ製のシールド。赤くて十字のついた伝統的な形状。
大気圏内ではなぜか簡易シールドを装備しており、宇宙戦ではこちらになっているけど、重量的な問題でもあるのかしら。
▼宇宙でのポーズいろいろ。
▼タイトルバックのポーズ。
▼OPのラストカットで印象的なシールド突撃。パックはリフレクターだけど。
▼アメリア製ビームライフル。構造が簡易でメンテナンスが容易。
大気圏内での戦闘で多く使用され、もっぱら大気圏用パック、簡易シールドと一緒に装備。
▼リフレクターパックやトリッキーパック装備時はトワサンガ製ライフルを使用しているので、ビームライフルのエネルギーはバックパックのジェネレーターに依存しているのではないかと思われ。
▼G-セルフの胴体に収納されているコア・ファイター。
整形色が設定色と異なるため、コバルトブルーを噴いてから各部を地道に筆塗りしてます。
▼折り畳まれて胴体に収納するファーストガンダム、ZZガンダム、インパルスガンダムや、上半身を締めるVガンダムなどと比べると、ほぼそのままの状態で胴体に収まっており、かなり小型。
▼バックパックと接続が可能。この辺はVガンダムっぽい。
▼宇宙用パックはG-アルケインも装備可能。
アメリア製ビームライフルも8話で装備しており、ベルリの母ちゃん撃ち落そうとしてましたが、手首の形状的に無加工では持てませんでした。
▼12話での連携シーン。
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オプションパーツとしては値段が1200円は少々値が張りますが、配色再現のため、青、グレー、クリアブルー、白、赤とランナー数が多いので致し方ないのかなぁと。単色だったらもっと値段抑えられたんでしょうけど。
宇宙用パックは11話から本格的に装着しており、シールドはこちらが専用品なので、G-セルフの拡張パーツとしてはどれも必須とえいます。
HG 1/144 ガンダム G-セルフ用オプションユニット 宇宙用パック (ガンダム Gのレコンギスタ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2014/12/13
- メディア: おもちゃ&ホビー
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