HGBF トライバーニングガンダム レビュー

   

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ビルドバーニングガンダムの改造型。セカイのアシムレイトとシアの調整により強力が技が放てるようになったが、粒子放出量に機体が耐えられなくなったため、ユウマが中心となって大改修を施した状態。両腕と両脚の強度が高められ、ユウマ考案のRGシステムを参考にした「バーニングバーストシステム」を搭載。発動時には装甲の一部がパージされ粒子を最大放出。アシムレイトでガンプラと一体化したセカイにより機体性能は3倍に跳ね上がるが、機体ダメージが使用者にも跳ね返るため諸刃の刃でもある。
ビルドバーニングでは武器が付属しない代わりにエフェクトパーツが武器代りでしたが、今度はエフェクトパーツを全身に纏うという。通常時はビルドからシルエットが変わっていないので、どこが変化したのか解り辛いですが、エフェクトパーツ装着時が真の姿といえます。まぁフルアーマーみたいなものと思えばいいかと。

 

 

 

 

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▼正面。背面。主な変更点は、肩、二の腕、胸部、バックパック、腰サイドアーマー、脚。
ビルドバーニングよりクリアパーツの露出が増加。

 

 

 

 

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▼バストアップ。胴体は頭部はほとんど変わっていません。

 

 

 

 

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▼シルエットも関節部も変わっていないので可動範囲の広さは健在です。

 

 

 

 

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▼バーニングバーストモード時にパージされるパーツを差し替え、エフェクトパーツを付ける方式となります。
クリアパーツの発色を良くするため、内部をシルバーで塗装。あんまり変わらなかったけど。

 

 

 

 

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 ▼エフェクトパーツを取り付け、バーニングバーストモード。ある意味こちらが真の強化形態。
装甲をパージして粒子放出量を増やすというのは、ダブルオークアンタのクアンタムシステムと同じだったり。

 

 

 

 

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▼背部のパーツはビルドバーニングと同じエフェクトパーツがそのまま付属。

ビルド付属のも合わせて2セット付けてみます。付属の基部パーツを繋げれば可能。

 

 

 

 

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 ▼エフェクト2個付け状態。

 

 

 

 

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▼火柱が4本になって豪華な感じに。

 

 

 

 

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▼比較用にビルドバーニング。

 

 

 

 


ビルドバーニングの出来事体が白眉なので、まったく問題はないです。ここまでエフェクトに特化したガンプラというのも未だかつてないですが、本体があまり変わらないのは好みの分かれるところではありますけど。
あとHGBCで火の鳥とか発売したらいんじゃないすかね。