HGBC ライトニングバックウェポンシステムMk-II レビュー
ニールセン・ラボでの合宿でアドウに敗北し、メイジンから手解きを受け、ヒントを得たユウマが新たに制作したバックウェポンシステム。これと合体することでライトニングガンダム フルバーニアンとなる。火力と機動力が強化され、特に33%向上した機動性はトランザム状態の機体に匹敵するほどのスピードを発揮。
ライトニング本体に手が加わってないのは、トライバーニングの改修で手が回らなかったんだろう・・・全身エフェクトとかリアル変形などの派手なギミックが特に無いあたり、ユウマのポジションを明確に評してるような気がしないでもない。トライファイターズの中で一番仕事量が多いのになんか報われてないユウマよ・・・
▼GP-01Fbのコアファイターを彷彿とさせる形状。
▼Mk-Iと比較。それぞれ航空機、航宙機という感じ。
▼パワーアップ前が三角形だったのに対し、シルエットが逆三角形になり、ボリューアップしてるように見えます。
▼ビームライフルは、付属のバレルパーツにライトニング付属のグリップを組み合わせます。
▼クランシェに似た感じのビームライフル。
長距離射撃に特化した強化前と比べ、高機動戦闘用に調整されているのだと思われ。
▼アクションポーズ。
▼BWSのビームキャノンは可動し、肩のダボ穴に差し込んで固定が可能。
▼肩のセンサーとビームキャノンを連結させ、出力アップ。
▼スナイバル・ドラゴ・ギラの2機を貫通して撃破するほどの威力。
劇中ではパースかかりまくって巨大になってましたが、実際のサイズはこれくらいです。
▼飛行形態。ライトニング本体の変形は強化前と同じ。
▼トライバーニングと並べてみる。シルエットの変化によって、よりサイズ差が強調された形に。
▼
Mk-Iはパーツが紺と水色の2色でしたが、Mk-IIではグレーも加わり3色になっており、カラフルな配色と考えられたパーツ構成は単品としての完成度も高いです。特にスライド整形のバーニアポッドは1見の価値あり。紺色の部分は1パーツですよマジで。
ライトニングと合体してもシルエトットが変化し、武器も新しくなるので本体に変化はなくても新鮮味はあります。まぁ本体にあれだけダボ穴あるんだから、なにか付けるパーツも欲しかったとは思うけど、それはビルダー各々でパワーアップしようって事なんでしょう。
HGBC 1/144 ライトニングバックウェポンシステム MK-II(ガンダムビルドファイターズトライ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2015/02/14
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